旅鳥マミチャジナイ

マミチャジナイ
11月上旬秋田県のMFでマミチャジナイが沢山入っていました。
最初は、木にとまっていた後ろ姿を見つけてシロハラかな?と思ったら、
眉があったので「違う!」と思って帰って調べたところマミチャジナイとわかりました。
黄色い実を沢山食べていました。鳴き声は「シーシーシー」という感じで少しエナガに似てる印象でした。
3日くらいで抜けてしまった様です。

マミチャジナイ

寒い日だったので、ふくらんでいますね。

マミチャジナイ

後姿を発見。シロハラかアカハラかな?と思ったら眉がある!
初見の鳥でした

マミチャジナイ

お腹がオレンジ色

マミチャジナイ

落ちた実も一生懸命食べていました

マミチャジナイ

秋田の由利本荘市は、自然が豊かなのか鳥がいっぱいいます。
東京では、いわゆる野鳥公園や明治神宮、多摩川沿い、遠出で軽井沢など探鳥地という場所でしかあまり鳥は見る事がなかったのですが、2020年4月からコロナ避難で秋田に来て、すぐそこに山や海や川があってどこにでもいる印象があります。いわゆる「身近な鳥」は、秋田では本当に身近にいる鳥だなと思いました。
河原、海のそば、林どこにいっても春夏秋でもホオジロがいます。
冬はこれからなので、葉も落ちて鳥見が楽しみです。
人がいなくていいですね。今のコロナの時期にはいい場所だと思います。鳥にとっても。