5月の明治神宮の野鳥

5月下旬の明治神宮御苑では、スズメ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラの幼鳥が見れました。睡蓮が綺麗に咲いて、菖蒲は6月初めに見ごろを迎えそうです。

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ヤマガラの幼鳥

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スズメの幼鳥

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シジュウカラの幼鳥

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菖蒲田

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一部咲いてました

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スズメ家族

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母さんスズメを追う

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コゲラ。口ばしが少し黄色いから幼鳥かな

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睡蓮が見ごろ

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南池のスッポン

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ナナフシ

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クワガタのメスが砂利道に

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さくらんぼ

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この日は天気が良く夏のような気候で鳥たちも口を開けて暑そうにしていました。
春に巣立った小鳥の幼鳥が多くいて、特にスズメのこどもがかわいかったです。探さずとも近くでみれるし、ほのぼのしました。
ヤマガラの幼鳥をみるなら明治神宮がおススメです。

写真集『生命の森明治神宮』にヤマガラ、コゲラなどの野鳥が掲載されています(ヤマガラは1ページで大きく載っています)。人の立ち入りが禁止された森、明治神宮に住む野鳥やたぬき、昆虫など生物の写真集です。

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